日本テレビ系で放送された青春ドラマ「飛び出せ!青春」の主題歌「太陽がくれた季節」が売上げ100万枚を越える大ヒットとなり(メーカー公表)日本レコード大賞新人賞を受賞、紅白歌合戦にも出場した。
メンバーの方向性の違いから解散。偉大なる一発屋として広く世間に記憶されることとなった。
解散後、西口はソロ歌手、女優として活動、岩久は作曲家、1979年から1989年の間は女優秋吉久美子と婚姻していた。
高田は一旦は歌手として活動も、芸能界引退、居酒屋経営者になった。
青い三角定規解散後いずみたくにより、女子高生山尾百合子、と双子の高校生高橋浄、高橋亘の三人組で「新青い三角定規」が「フィンガー5を越えるぞ!」との意気込み結成されたが短い活動だった(オリコン65位)。
西口の歌手活動との係わりで、懐メロ番組で散発的に再結成されたことがある(最近ではテレビ東京系「夏祭りにっぽんの歌」(2006年)、日本テレビ系「24時間テレビ」(2006年))。
西口の歌手生活35周年を記念しての12月のディナーショーに合わせ、本格的な再結成が決まり2006年8月11日には正式に活動再開が報じられたが、同年9月11日に高田が飲酒運転で人身事故を起こし、逮捕された為幻に終わった。