1983年、サントリーワイン「赤玉パンチ」のCMソングに起用された『ワインレッドの心』が大ヒット。
一躍全国にその名が知れ渡る。 その後も『恋の予感』、『熱視線』等の楽曲を立て続けにヒットさせる。
ボーカルの玉置浩二の奇抜な衣装と圧倒的なボーカル、その他のメンバーによるハイレベルな演奏が支持を受け、1980年代を代表する人気グループの地位を不動のものにする。
TBSのザ・ベストテン、日本テレビ「ザ・トップテン」年間第1位に輝き、同年のNHK紅白歌合戦出場を果たした。
1986年には、神宮球場においては初となるコンサートを井上陽水と共に行い、大成功を収める。
また、同年12月にはアナログ盤にして3枚組みとなるアルバム『安全地帯V』を発売するなど、快進撃を続ける。
ツアー終了後の2004年以降は、グループ活動を休止し、個々の活動を続けている。